「ワンセグ」は、2006年4月1日に本放送が開始される、携帯電話など移動体向けの地上デジタルテレビ放送サービスのことです。 もとは技術的な呼び方として1セグメント放送と呼ばれてましたが、地上デジタル放送推進協会によって2005年9月にワンセグという名前に決められました。対応する携帯機器を使えば、一般家庭の地上デジタルテレビ放送の番組と、同じ映像、音声のテレビ番組が見られ、天気予報、ショッピング情報のような、テキストデータや静止画像付きのデータ放送が利用できます。
料金体系は、民放ではCM付きの無料放送、NHKはアナログ放送の契約に含まれることになるので、ワンセグ放送が受信可能な状態の携帯機器さえ利用できれば、誰でも放送を見たり使ったりできます。これまでデジタル放送受信に必要だったB-CASカードなどは必要なく、スクランブルもかかりません。ただし、録画に関しては、できるかどうか未定です。コピー制御は仕様として盛り込まれていますが、他の機器へ録画した映像を移動できるかどうかといった点も未定です。